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 七草も過ぎてしまいましたが;
 あけおめ・ことよろですー♪

 振り返れば、いさなさん担当回が終了したのが10月、そして今は年明けて2008年。
 二ヶ月も一体何をやっていたかと申しますと、まあ例によってコミケとかギアスとかコミケとかギアスとかで明け暮れていたわけですが; 
 いえ、もちろん! リレー小説のこともちゃんと考えてはいたのですが、なかなかこう…取っ掛かりがえらく遅いもんでして(-_-;)


(長たらしい言い訳三昧なのでたたみますわ;)
 

そして実際書いてみれば、私の迷走状態が手に取れてわかるかのようなラズリと竜との押し問答というか、食い違いというか言い争いに終始してしまいましたな;
 多分、読んでいらっしゃる方も互いの対話の埒の明かなさに終始イライラしっぱなしだったかもしれませんね; ええハイ、書いている本人もまさしくそういう状態ですー(ダメぢゃん☆)

 途中で竜が人型に化けたのには自分もびっくりですが(笑・確かメモ書きにはそんな予定はなかったハズ;)ラズリに故意にスルーされていますけど、彼の純潔(きゃー☆)はけっこう狙っていたかもしれませんね(^^ゞ
つーか、もしそうなったらあの場で公開ですか? なんという羞恥プレイ…(爆)
私が真性腐に徹していたらそうなる可能性もあったわけですが(笑)そこはそれ、このお話はどなたにも読んでもらえるような全年齢向けにしてますので、一応…ね(^^ゞ なるたけ自制して抑えました(でもそうでもないような…むにゃむにゃ)
>冬コミ時にいさなさんに指摘されて苦笑せざるを得なかったのですが…
私が書くディルナスさまは妖しさ倍増だそうです(笑) 妖艶なおにーさんになるらしい;
確かにこう、ミステリアスと言うか、そのおだやかでやさしげな表情がかえって得体の知れなさや底知れぬ恐ろしさを醸し出す…とかやってみたつもりだったんですが、書いてみたら「あれ?」みたいな。

 竜の出す条件、等価交換(笑)がとにかく私には考え付かなくて;
 いさなさんからはメールで何でもいいですよ(にこ)と自由に考えてもいいとお達しがあったので(なんていう勝手解釈(爆) いろいろと選択肢を挙げてみたのですが、それこそラズリに全部ダメ出しをくらってしまいましたー(笑) 
 だんだんラズリがルルーシュになってきて、蒼竜がC.C.さんに見えてきた…(さらに墓穴)
>本当に自分、あの話が好きなんだなー;と改めて自覚。二次創作の傍らでオリジナルをやるとこういう弊害が;
 そういうわけで、彼らしく一か八かな物言いになってしまいましたが、魔族の手出しにより契約はまだ締結されていないような気もしますので; さてどうなっていくことやら…。
 

 で、もって。こっからはあともう一場面、ティーナ側の方を書くつもりです。
 なのでファナトゥにまた舞台が移ってしまうんですね;
 ラズリとティーナが別行動を取っていると、あっちこっちを書かないとならないので、こちらはとっても慌しい…。まああの二人が離れ離れになっている分、思いも募るし、相手のことが自分にとってどれだけ大切で大事だったかに気づかされるんで、彼らの心の距離がちびっとだけ近づいている様子を書くことができるので、それはそれでいいんですが…いかんせんどうにもなあ。
 早いとこ二人手に手を取り合って逃避行…ぢゃない、「バルス!」(爆)って言ってもらうようにせんとならんのですが(ごめん、今ウソ書いてますから意識的にっ。「バルス」はね~、困った時の頼みの綱なんですよねえ。もういいや、全部吹き飛んじゃえ!で大ドンデン返しできる魔法の言葉だよね~。)なかなかそこまで持っていけなくって;

 でもって、ここまでくらいのあらすじは昨年中には出来ているんですが、そっから先が…実は全く手つかず、でして…(爆)
 どういう風に大団円に持っていくか、いやそれよりもクライマックスどうするかが、まったく、まったくといっていいほど思いついてないのでしたー。。。
 予定ではこのティーナ側を今月末くらいには掲載できるようにしたいと思いますが、また予定が大幅に遅れて来月にもつれこむかも。。。そっから先がでんでん決まってないので、さらにまた延期することになってしまうかもしれません; 道筋が見えてくれば早く作業に取り掛かれるんでしょうけどもね。

 やっぱり大事なのは結末ですから、最後まであらすじちゃんと作ってから書き始めようかと思ったんですけど、そんなのじっと待っていたらいつまでたっても書き上げられない! ええい、爆弾抱えて突っ走るリレー小説でそんな悠長なことやってられっか、とにかく書け! 書くんだジョオオオオオッ(番組違いますよ;)
…という勢いとノリでとりあえず思いついたところまで書いてからまた考え直したいと思います。

 どうもモヤモヤしているんですよ、あれも入れたいこれもやりたい、あっちはどうなった? こっちも忘れちゃダメだ!という感じでスッキリしない。うん。

 でも、乙女萌要素全部載せ、がこのリレー小説のコンセプトなので(毎回言っているように!)全て萌ファクターをぶっこんでなおかつエンタメ、あれこれあったけど万事丸ごとジャンプしてハッピーエンド!(プリKYあですか?(笑) にもっていくことを目標としていますので、まだまだかかるかと思いますけど(とにかく気分で左右されるのが書き物作業というやつでして;)、でも自分にとって納得ずくのラストにしたいという気持ちだけは始めた当初から変わりませんので、どうぞ温かくお見守りいただけたら書き手としてこれ以上の幸いはございません♪

感想とかご意見とかこういうの見たらよいんではないかい、みたいな参考図書とかアニメとか映画とか何でも良いので、ぜひお声をお聞かせ下さいませね。どうかよろしくお願いいたします~♪
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大変遅くなりました!
やまのさん、お疲れ様でした!
華麗なるリ・スタートです!!
こんな一週間以上も更新されたことに気づかなくて、本当にすみません(汗)

竜の協力を得るための対価……ラズリはずいぶんと大胆な対価を支払う決意をしたのですね。
ゼロかマックスかの選択なんて、たしかにラズリらしいようにも思います。
ちょっと話の方向性を伺っていたので、「なるほど、こうなったかあ」と、なるほど!と思いながら読ませていただきました。

ギルフォードさん、消えちゃいましたね(^^;)竜召還の時に他の魔法使いたちも含め、もっと活躍させてあげればよかったなあと、いまさらながら反省です。
群像劇って難しいですね……。
次回はティーナのパートだそうですね。あの後どんな展開が待っているのか……楽しみにしています!!
いさな 2008/01/18(Fri)19:25:27 編集
コメントありがとうございます!
お忙しいところをすみませんねえ(^^ゞ
華麗にリ・スタート、とは名ばかりなので多分「?」とつくと思いますがとりあえず…。

等価交換、実はまだこの先にオチがあるんですよ(ニヤリ☆)
それこそ年末に話していた流れになっていくのではないかな、と。
ラズリを某黒の皇子さま風に書いてしまうと、どうしても1か0の二進法の世界になってまうー;

ギルフォードさん、犠牲になってしまいましたが;
(竜も半身とか消えたりして、なんぞーこれー; な展開だあな)
ラズリのことですから、臣下一人助けられずに何が王だ、とさらにがんばるかもしれません。
 お子ちゃまで青二才だけど、やるときゃやります16歳!
 …待ってろ、ティーナ! って感じですかー。

 ティーナのパートもおいおい書き始めていきたいと思いますので、どうぞお待ちくだされ~♪
(そんなに話が進まないんだけどもね;)
やまの@サボリ魔片割れ URL 2008/01/19(Sat)09:42:01 編集
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