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ここここ、こんにちは。
 自分担当週二回目をよーやく先日、掲載いたしましたが、あいかーらず前回の反省が活かしきれておりません;
 またしても相当な量をどんと追加いたしました。読んでいる人のことなどあんまり考えずにもりもり盛り込みすぎです; 学習ができておらんとです、とほりん。

先週、水曜日にいさなさんの担当分を読んですぐに最初から最後まであらすじめいたセリフと地の文が出てきたので、五割ほど書き上げたからこりゃ楽勝かと思っていたのですが…; セリフとセリフの間の地の文を埋めることがなかなかできなくて、あともう少し、あとこの部分だけなのに~! というのばっかりのくせにぱったり手が止まっちゃってばかりでした。
おかしい…; 昔は地の文にめちゃめちゃ力を入れるばっかりにセリフが出てこなくって、そこだけ空欄で後で埋めるとか(笑)よくあったのですが今は反対です。セリフだけばんばん出てきて地の文はもうどうでも…; 
まあ、セリフだけでも物語というのは進行できるのでね、ドラマやお芝居の脚本がよい例ですか(笑) 
それにここのところ、気が向くとセリフだけでちょろちょろ書いていたものが多かったので(完全に遊びと称して書いているものでしたからテキトーもいいところ)それのクセが出てきてしまったのでしょう。
 もしも私が脚本書いたら橋田寿賀子ばりの長セリフ脚本で役者に嫌われるなきっと; たとえアニメでも尺が合わないよホントに!
 でもこのお話、いじればいじるだけいじり甲斐がありすぎて、考えれば考えるほど大風呂敷を広げるだけ広げたくなってしまうぐらい魅力的なんですものー。
 いかにも、二番煎じ、いえ出がらしといえなくもない、まさに王道ファンタジーな世界ですが(魔法学校だのお忍びで庶民にまぎれてる王子さまだの、ドジっ娘ヒロインとか、彼女にちょっかい出してくるちょっと不良っぽい少年とか、お色気ムンムン先生とか(爆)いったいどれだけ使い古した記号を詰め込む気ですか私たち;)もう、思いつく限りの「らしい」エピソードをあれこれ追加したくてたまりませんです。
 だもんで、それをぐっとこらえて、これでもかーなーりガマンして抑えているんですよ;(誰も信じちゃいねえってばYO☆)
 そんなわけで今回も自分担当週のちょっとした裏話・こぼれ話をつれづれにつづってみようかと思います♪


 今回の私のコンセプトはズバリ「少年マンガ」です(笑) コミケジャンルでいうなれば「創作・少年」風といいますか(爆)
>しかも最近の作風よりも、私の成育歴的には70年代~80年代くらいのマガジン・サンデー・ジャンプ的なものがうっすらとありますでしょうか; サンデーだったらあだち充っぽそうだな(「タッチ」とか「みゆき」←これはビックコミックだな; よりも少女コミックの「陽当たり良好!」とかかしら;)、とかジャンプだったら「寄面組」かなあとか(笑)マガジンだったらちばてつやかねえ…;(昔のちばてつやは少女マンガを書いていましたよんvv つーか昔の少女マンガは男性が描いていましたものねえ。手塚治虫さんも石森章太郎氏も少女マンガ出身vv …って; それって草創期の話じゃないですか; どれだけ古いんじゃー!(笑)ちなみに女性による女性の長編少女マンガは水森英子さんが草分け。「ファイヤー!」は本当に圧倒されました…;)
 「いさなさん担当週が「少女マンガ全開!」なシチュが多数ちりばめられていたので、それじゃあそれと対にしましょうかと、なんかそれっぽく仕上げてみましたがいかがだったでしょうか♪
 
 やまの的少年マンガのセオリー、それは「友情・努力・勝利(これはジャンプのコンセプトだけど;)、そしてえろにならない程度のほのかなお色気(笑・バストタッチとかパンチラとか、ちょっとだけ「どきっ」なシーンがストーリーに関係なくそこはかとなく随所に出てきて「んもぉ、エッチ!」っていう感じですか。まいっちんぐ~!なマチコ先生でも可(爆))、迫力あるアクション描写、スピーディな展開、骨太な絵柄、大きな画面…」そんな感じですか。
 本宮ひろしマンガのようなガクラン、番長、裏庭で決闘、もちろん果たし状付とか(笑)>どんだけ毒されてんだか…; 
 かろうじて少女マンガでいうならこの路線はひかわきょうこさんの「千津美と藤臣くん」シリーズなら出てきますよねーvv(ああいうラブコメなノリです;)
 
 そういうわけなので、前回のいさなさんのラストでもてもてラズリくん(笑)とティーナの場面から、どうやってアガシを登場させようかと思ったら、そらもう木の上で昼寝…! そっからカッコよくティーナの前に飛び降りる…! これしかありませんでした(^^ゞ
 いさなさんからは一章が終わるまでしばらくアガシとカレンを仲たがいさせても、と案がありましたが、きっと彼のことだからそこまでひっぱらないかなー、怒る時はがっと怒っても後くされなくさっぱりタイプかな、と思いまして。(ほら、少年マンガでよくあるように番長同士で決闘しあって殴りあった後は大親友!パターンですよvv うひひひ。←嬉しそう;)
 それにきっと、ティーナの性分をよくわかっていることだから、きっと彼女の方から自分のところにやって来るのでは? みたいな予想はついていたんじゃないかなvv 
 …なーんて深読みしながら楽しく書きました♪ 根暗で鬱っ子気質のラズリとまったく違うだけに、アガシは何をやらせてもサマになるしカッコイイし動かし甲斐がありますよねえ。関西弁にしたのもポイント高かったかな。
 ティーナとアガシのからみは本当に楽しんで書いておりますよんvv

 そっから場面転換して、「落ちこぼれ」といわれるティーナの設定の裏づけの感じで(爆・なんですかそれは;)テストの成績表が張り出されてのエピソードなわけですが、薬草学に長けていることを知ってオーバーなほど彼女をほめちぎるアガシと、それを知って「だから何?」と冷ややかに返すラズリの対比がうまく書けたかなあと自分では思っています。
 何でもそうだと思うんですが、事実は確かに変わらないんだけど、それを受け取る側の意識の違いで人はどれだけ伸びるのか、というのがねちらとでも伝わったらええんやけど(アガシのくせがっ)。
 
 まあ、微妙ですよね8位だの7位だのって。人によっては「一番じゃないやん。じゃ、今度はもっと上を目指せば?」と言って励ますか、アガシのように「すごい特技だ。能ある鷹は爪隠すってこのことじゃないか。もっと自信持ってがんばれよ」と鼓舞してさらに才能を開花させたり引き出すか。
 生徒や子供に対する教育者や親の姿勢が問われそうな気がしますねー…ってそういうテーマで書いているわけではないんですが(^^ゞ 
 自分なりの観点で好きに深読みしたりななめに読んだりしてこんな解釈しても面白いですよ、ということで(笑) 

 それはともかく、お薬の話題が出たのでホレ薬はお約束で出さないとね…! ラブコメだからね…!(え、うそ;)なーんてうきうきと書いてしまいましたっ。あ、マンドラゴラはともかく(笑・参考文献は「イメージの博物館」山下圭一郎・大修館書店ですよ! このシンボル、イメージに関するコラムとか研究書は大好きです~。ファンタジー書きさんにはネタの宝庫ですよ!)そのほかの薬草はマジに「ホレ薬」というか、そーゆームンムンムラムラしたい時に使う(笑)実際に販売されているお薬の成分が元ネタっス;ネットで試しに調べたら出てきたよ…; 
 でもいずれこのネタで何かエピソードができそうですね。伏線ですか、そうですか、でもいつ使うかどうかは今後次第なのですが;

 ティーナとカレン、セレの三人の雰囲気はちょっとひかわきょうこさんの「女の子は余裕!」シリーズのあの三人をイメージしているのですが、ティーナはあっちの主人公の友美さんよりかはちょっと頼りないですかね; でも気性の激しいタイプのカレンや、ちょっとおっとりのんびりタイプのセレなんかと組ませるとそんな感じがしましたです私は。

 さらに場面転換してアガシとラズリの一触即発なシーンですね~vv
これもまたありがちありがちな感じで(^^ゞ その前の節の最後に「ラズリのこともあきらめない」と自分で書きながら「…ええっ! アガシって両刀?(こら;)」と我ながらニヤリとしてしまいましたが、まあフツーに少年同士の友情ということで。(だってやまのさん「十五少年漂流記」が永遠の少年物のバイブルなんだもーん! あれちゃんと読むとBLっぽく読めてしまって困ります。←ヲイコラてめぇ\(`O´θ/ キック な流れでゴメンナサイ。。。いやホントにジュール・ベルヌは冒険小説として面白いですよ…! ジュブナイル大好きっ子ですから、ええ!)
 
 頭の中にはもちろんvv 思春期の少年の心の通い合いを扱ったらこれの右に出るものはないと思われる普及の名作「トーマの心臓」が根底にありましたしね。そうです、ラズリはユーリ、ユリスモール・バイハン(フルネーム言わなくても;)そしてアガシはオスカーですよね、うひひひひ(ホントに嬉しそう…;) 夢見が悪くてうなされるラズリなんてまんま、モロにそんなイメージをもりこみたくってねvv マンガではユーリの心を開放するのはオスカーではなく、ル・ベベこと(笑・毒されていますよ…)エーリク・フリューリンクで(間接的にトーマがあって)あったように、私的にはヒロインのティーナにがんばってもらいたいかなーと応援しています。
 
 …まだまだ;ラズリには鼻で笑われている小娘扱いですが(自分で書きながらラズリの高慢ちきぶりが鼻につき、こんな純情一途なティーナがかわいそうすぎるやんけ…!と思う反面、なんかいじめたくなるキャラなんだな、ティーナ…。不憫な;)きっとその内ユーリ…じゃなくて;ラズリの心の中の氷のかけらが溶けて(ああ、「雪の女王」のカイだな…)ティーナにだけは子犬のようにじゃれつくに決まっていますそうしたいです!
「トーマの心臓」、フラワーコミックスのふっるーい版の全三巻を持っているのにブックオフで見つけてしまった愛蔵版(100円コーナーにあったんだよ;)も持っています♪東逸子さんのうつくしー!銅版画の表紙が(ユーリとオスカーとエーリクを描いているのですよ)ファンにはたまらないですね。さらに斉藤由貴さんの解説があるのもファンには嬉しいおまけとなっております。(斉藤さんはもう大の萩尾さんファン。自身のトーク番組「斉藤さん家のお客様」にも萩尾さんをお招きしたこともありましたっけ♪)

 まあ、それはともかくまたしても場面変わってラズリとミランダ先生の対峙ですね~。
 前回も出したこの階段の設定ですが、いちおモデルがあります。私の卒業した高校の屋上に至る階段です♪
 三階から屋上へ続くこの階段、屋上への入り口がちょっとしたガラス張りの塔みたいになっておりまして、本当に夕陽、朝日を受けるとものすごく光満ちて美しいのですよね。また学校が少し高台というか丘の上に立っていたせいもあって、そこから下界が見渡せたりもして、まさに作中に書いた通りでございます。(さすがに街なかにあるので、畑や屋敷森、沼地の蓮はどこにも見当たりませんが; 海に割合近いので太平洋を一望ですよん)
 
 そして私の頭の中では映画「ゲド戦記」でうたたねしていたアレンが見た美しい朝日に照らされた海を臨む崖の上に立ったあの時の画面が音楽とともに(笑)わーっと洪水のように流れてきていて、あんな感じを自分でも文章で表したくて書いてみまつた。
 …うん、結果は; 自分の文章ではこれが限界なのですが(時間もないことですし;)、それでも今回はセリフ以外の地の文章をたくさん書いて、小説らしいというか、読み物としてもう少し厚みを持たせたいなあという思いからなるたけがんばって書いたこともあって、この部分でそうした表現ができて本当に嬉しかったですvv 

 そしてミランダ先生~。これまたいかにも妖艶な美女でお色気たっぷりというのがわかりやすいキャラに(笑)書けたかなあと思います。
 名前がなんとなく、元ネタがありそうな気がしてんですが(オースティンって苗字もふっと出てきてしまったので;)思い出せないんでもういいです; 
 ヴィジュアル的には「コナン」のあの先生みたいな感じとか、マリリン・モンローちっくとか、洋物のポルノ本みたいなものによく出てくるような(……;)金髪ねーちゃんでボインボインな感じ(ひで;)を書いてみたつもりです。
 金髪・碧眼なんてーのがまずありがちでがんしょ♪ 白衣のボタンがきちきち留まっている辺りも少年マンガ!らしくて(爆)
 
 先日いさなさんとメールやりとりをしていて、学校が舞台なのにいかにもな場面がまだあんまりないよねえ。
 授業中とか放課後のクラブ活動とか、肝心の魔法学の内容にも触れてないし(この辺りいかに設定を甘く作っているか、ですね; ええ、全く決めてないんですよ私も。あははは)先生も出てこないし! 学園物といえばマッドな理科の先生とか、お色気ムンムンな保健の先生とかいてもいいのでは…? と話題を振ったことから、なんか自分で出してしまいましたとさ(爆) その内、マッドな理科系教師も出てくると思われます(笑) やたら風紀にうるさいオールドミスな国語の女教師とか、熱血な体育教官とか、インテリっぽい美術講師とかおじいちゃんなお習字の先生とか(ええ? 魔法学校でお習字はないだろう;)出してみたいぞーとかね(^^ゞ
 
 次回はいさなさんがラズリの守り石のエピソードをやってくれる、ということでじゃあ少しさわりでも…と初めてのマジックアイテムな活躍をさせてみましたが、こんな感じでどうでしょうかね♪ 頭の中ではドラグエナジストがかすむので(笑・エスカ好きなんだよ;)きれいに研磨された石というよりは荒削りな自然石のまま、という雰囲気に。
 石の設定が全然わかっていないので、いさなさんにヘルプを求めたところ無色透明という以外は何も決まってなかったらしいので、ちょちょいと自身のオリジナル設定を付加してしまいました。
 やっぱり飛行石は光らないと…!(ここにおもいきし作品を間違えている人がいますよ;)なんとなく「オパーリン」も思い出したなあ…(そういうタイトルの少女マンガがあるんですよ;)
 
 さらにお約束は続くよ、どこまでも(笑) 
 脈絡なくティーナ登場。そして階段から転ぶオチが; 
 ラズリが彼女の前で自身の本音を吐露している一場面もありますよ。
 ああ、なんてこうアガシと違って乙女心を理解していないのかしら。。。
 つか、王子さまだからほら、根っからの。王子さまらしい天然なんですよ、きっと(言い訳;)。
 でもほらやっぱり姫抱っこ、姫抱っこしなくちゃ…!(鼻息荒いよそこの人) そんなわけでこんな展開になりましたわけです。

 で、こっから前回「書きたかったけど書けなかったシーン」をむりやりねじこみ投下させます。やれやれ;
 ティーナがラズリってちょっといいな、って思った「助けられた」時の回想にこれも入れたかったんですが、そんな何個も回想で回想をつないでもしゃーないやろなー; とおもて、抜いたのですがやっぱりこう入れたかったらしいです、直接的にティーナがラズリに助けられて(しかも前回よりも体の一部が触れ合ったりなんかしちゃって(きゃー☆)急接近な感じで;) 「ああ、やっぱり彼が私の王子様(きゅうん)」な思い込みっていうか(爆)偶然なんかじゃないわこれはきっと運命?そうよきっと前世は赤い糸が…!みたいなイメージ先走りという少女マンガ独特のセオリーを(ここでそうバラすなってか;)。
 セリフもちょろっと改ざん…いや改定…書き直しと素直に言え; …という感じで使ってみました。
 それにしても何でこう私が書くとラズリがティーナにやさしくないんでしょうか…; 私だったらいっぱつで200年の恋も冷めますが(笑)
 ティーナはやっぱりラズリとお似合いですよ。彼のささくれだった心を彼女の涙とあたたかい腕がしっかと抱きしめて「そうして命は続いていくんだよ、レバンネン。あなたに私の本当の名前をあげる。私の本当の名前はテハヌー、テハヌーよ」とかやってカレシンが出てくるんですよ、きっと(ま、また作品を混同しまくっているど阿呆がここにおりますよ…!)。
 …うん、アレテルっぽい流れはそんなに好みではないんですが(^^ゞでもゲド戦記じゃなければこういう二人の関係ってやまのさんとっても大好物な方なので(エスカもそんな感じよね; 「バァン、あなたはいつも一人で戦っている…!」だったしねひとみちゃんがね;)もう少しラズリとティーナの距離を縮めたいと思います。
 
 いきなりティーナの回想シーンというか、ラズリと一緒にいる自分を
想像する場面がありますが、ここもやっぱり映画「ゲド戦記」の音楽付のアレンのシーンでひとつよろしく(笑)
 こういう風にたたみかけるように短い文をつないでいく書き方は自分にとっても久しぶりな手法だったので(やまのの十八番かも)ここに書けて楽しかったですよ~。
 保健室で二人きりで彼女はベッドに腰掛けてて外は黄昏てていいムードっていうと…なんかこう; 違う方向性も出てきそうですが(爆)
 とりあえずもうひとつのマジック・アイテムの発動(笑)魔法をかける場面ですが、これも設定ちゃんと立ててないんで; 付け焼き刃すぎてお粗末なもんですいません(^^ゞ 
 ミランダ先生がティーナにかけているのは禁忌の魔法なんですが、なんで彼女はラズリを狙っているのか、ティーナを使ってラズリをどうしようというのか、それはこれからのお楽しみということで以降の章を楽しみにしていてくらさい~!
 >てなわけでいさなさん、私あのネタ本気でやるつもりらしいです。フフフ。

 いろんなことをつめこみながら書きましたけど、今回のシュラバは何がつらかったかっていうと、仮眠三時間取った後に夜中書いて仕上げたて眠かったとか(日・月連続;)よりも、とにかく集中力が切れてぱったり書けなくなったり、やたらおなかが空くことでした;
 この二つは連動して起きるんですが、それまで物語に入って没頭していたせいでどんどん文章が浮かんでいたものが、いきなりぱったりと書けなくなってどうにもこうにも物語が動かせなくなってしまった時、気がつくとああおなかが減ってるせいなんだな、ということ;(類似にトイレに行きたくなった、というのもあります;)ただ座って書いているくせに何が空腹だよ…(-_-;)と我ながら思うのですが、それでもくうと鈍い音が鳴ったりするともうやもたてもいられないんですよね。
 …おなかがすいた、おなかがすいた、何か食べたいで脳が支配される(笑)
 夜中に物を食べるのはいろんな面でイカンとは思いながらも、今日はとにかく書かなきゃいけない書くくためには仕方がないので; パン一個とかチーズ一個とかみかん一個とかをちょっとずつ食べてしのぐんですが、またしばらくするとおなかが空いてくる…(:_;) 
 そしてキーを打つ手が止まる…仕方がないのでまたちょっと食べてしのぐ。
 こんなことやっていたら太って大変じゃないですかー! きー!(発狂)>今でも太って大変なのに;
 まあ、眠いとやっぱり集中力が散漫になって文章が浮かばないので睡眠も大事ですよ…。
 なので、まず退勤後、帰宅してごはん食べてまず仮眠取って、夜中にごそごそおきだして書く、というスタイルを取ってみたのでした。
 この方がとりあえずはかどるのがわかったので、次回もこんな感じでいこうかな、と思います。
 そしてシュラバの時は夜食もそれなりに準備して(笑)万全の態勢で臨みたいところですね。
 
 でもこんなこと書きながら楽しくて楽しくて仕方ないんですよ、この人(^^ゞ というのはわかってもらえるといいと思います。
 自分がとってもイタイ人だなあと自覚していますし、グチこぼさないでなんとかしろや\(`O´θ/ キック ということは、じゅーぶんにわかっちゃいるんですが、でも本当に書いている間は充実していて楽しくて仕方がないんですよvv
 
 知り合いに「それ書き終えたらどうするの?」と言われましたが…ど、どうしましょうねえいさなさん(笑)
 デンパンさんにおさめるとか、本でも作りましょうか♪ 全部終わったらもう少し加筆訂正したいですしねーvv
 勢いはこのままに、文章をちょこっと改めたいな、と。まあ何にせよ今回も無事バトン渡せてよかったです~。
 いさなさんが既に次の自分の分は書き終えた、とか仰るので! 相当あせっているのですが、それを読んでまた自分の方をがんばりマッスル!(笑)
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私もがんばらねば(汗)
そうですね~これを書き終わったらどうしましょうか。その相談は年末の酒の席でゆっくりと♪
何はともあれ、起承転結の「起」が終わりましたね。これから「承の章」が始まるわけですが…やまのさんに質問です。

「あのネタ」って何ですか~?!!

ピンとこなくてスミマセン(- -;)

取りあえず、昨日の時点で今回のあらすじが決まったので、やっと書き始めたところです。
ちょっとだけネタバラシをしてしまいますと、ミランダ先生が掛けた魔法に誘発されて、ティーナ自身が封じ込めていた記憶が甦る…という回想がメインとなります。そこでラズリの守り石と、ラズリがどうして竜を捕らえたのかというネタがバラされる予定となっております。

ここでまた、やまのさんの脳内予定図をぶち壊すようなことになったらごめんなさいね(^^;)
いさな 2006/09/28(Thu)13:55:03 編集
うわあ、面白そう♪
 …なーんて(^^ゞ
 人事のようなタイトルでゴメンナサイ。
 でもようやく「承」らしく物語があれこれ動いていきそうですね♪
 ボーイ・ミーツ・ガールな話にしようね、なんて言っていたのに、いつの間にかアガシにオイシイところをもっていかれているよ主人公!って感じなのですけど(^^ゞ
 でもエスカだって最初ひとみちゃんはアレンさん~vv だったじゃないですかっ。
 バァンさまだってひとみちゃんのこと気になりだしたのって、あっちの世界に魂もっていかれたのをひとみちゃんが助けに行った時からじゃないですか…!
 物語中盤こそ盛り上げるチャンスよおおおおっ…!

 てなわけで楽しみにしとるダス♪
 
 いさなさんにネタバレしてもらえたら、よーやく私の暴走も落ち着く…かな;
 よけいに拍車がかかって「うおおおおっ」と燃えそうかな?(何故に疑問形…;)

 ええっと「あのネタ」ですが、そんなに深い意味はなく、メールでちょろっと書いたこの先の展開のことだったりしますですよ(^^ゞ
 ミランダ先生の背後に控えている黒幕は誰か、っちゅーことッス♪
 
 「ラズリ、お願い…! 空を飛んで。あなたにしかできないのよこれは…!」
 「ティーナ…?」
 「自分を信じて! 今ならきっと飛べるわっ。あたしの力を使って。あなたと一緒に…。行きましょう、ラズリ」

 …なんかここで「バルス!」って叫んだり、「私の名前はテハヌー」って言いそうだなこりゃこりゃ(^^ゞ
 (ごめん、あたしきっと眠いんで呂律回ってないんだと思うー;)
やまのたかね 2006/09/28(Thu)23:26:35 編集
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